MCP サーバー
The Drive AI MCP
The Drive AI の MCP サーバーを使えば、Claude、ChatGPT などの MCP クライアントが、Google Drive、OneDrive、SharePoint、Dropbox、The Drive AI にあるファイルを探し、読み、整理し直せます。変更はすべてプレビューされ、あなたが確認し、元に戻せます。
https://mcp.thedrive.ai/mcp読み取りだけではありません
ファイル用の MCP サーバーの多くは、一覧、検索、読み取りまで。このサーバーはファイルの変更も安全に行えます。The Drive AI 自身のエージェントと同じツールを中継しているからです。
まずプレビュー
変更は適用する前に提案されます。件数、サンプル、名前の衝突、リスクをひと言で。この時点では何も動きません。
あなたが確認
大きな変更や削除を伴う変更には確認が必要です。確認はプレビューしたその変更にだけ有効で、期限は 15 分です。
取り消しは一度で
適用した変更はまとめて元に戻せます。ファイルも名前も戻り、ゴミ箱に入れたファイルも復元されます。
すべてのドライブ
Google Drive(共有ドライブを含む)、OneDrive、SharePoint、Dropbox、The Drive AI のワークスペースを 1 つのフォルダツリーで。
インストール
Claude.ai and Claude Desktop
Claude のコネクタディレクトリで The Drive AI を開き、Connect を選んでサインインします。コネクタはアカウントに紐づくので、デスクトップアプリでも使えます。
Claude.ai and Claude Desktop に追加ChatGPT
Plugins → + → Add custom MCP server を開き、サーバーの URL を貼り付けてサインインします。ChatGPT からファイルを変更するには Business または Enterprise のワークスペースが必要で、管理者がサーバーを公開します。Pro ではカスタムサーバーは読み取りのみです。
The Drive AI のアカウントでサインインします。サインイン方法は Google、Microsoft、Apple、メールのどれでもかまいません。初回にアシスタントができることを確認して許可します。Settings → MCP に、あなたとして接続しているものがすべて表示され、そこから接続を解除できます。
コマンドラインから
claude mcp add --scope local --transport http thedriveai https://mcp.thedrive.ai/mcpcodex mcp add --url https://mcp.thedrive.ai/mcp thedriveaigemini mcp add thedriveai https://mcp.thedrive.ai/mcp --transport httpcode --add-mcp '{"name":"thedriveai","type":"http","url":"https://mcp.thedrive.ai/mcp"}'頼めること
Google Drive の /Inbox にあるものを既存の顧客フォルダに振り分けて、各ファイル名を「顧客、書類の種類、日付」に変えて。ファイルを読み、すべての移動と名前の変更を 1 つの変更として提案し、確認後に適用します。
さっきのを元に戻して。変更をまとめて取り消します。ファイルは元の名前のまま /Inbox に戻ります。
どのドライブにあってもいいので、W-9 をすべて探して。ワークスペースと接続済みのすべてのドライブを一度に検索します。
共有ドライブの重複ファイルはどこ?ダウンロードせずに、同一のファイルと似たファイルをグループにまとめます。
今年、取引先ごとにいくら使った? /Finance 以下の請求書をすべて使って。The Drive AI のエージェントにタスクを渡し、エージェントが請求書を 1 枚ずつ表にまとめて合計します。
Gmail に請求書が届くたびに、取引先と年ごとに整理して。The Drive AI のエージェントがワークフローを作成し、チャットが終わっても動き続けます。
プロンプト、返ってくる結果、制限まで含めて最後までやり通した例はユースケースに、セットアップとトラブルの解決はClaude と Google Driveにあります(英語)。
確認のしくみ
初期設定では、削除を伴わない 20 件までの操作はそのまま適用されます。ファイルをゴミ箱に入れる変更、対象フォルダの外に及ぶ変更、20 件を超える変更は確認が 1 回必要で、5,000 件を超える場合は件数を確認します。これらの上限はワークスペースの管理者が変更できます。
確認が必要なときは、アシスタントがプレビューを示して尋ねます。MCP の確認プロンプトに対応したクライアントでは、クライアント自身の画面に質問が表示されます。確認はプレビューしたその変更にだけ有効で、15 分で期限が切れます。数百件を超える変更はバックグラウンドで実行され、アシスタントが進み具合を報告できます。
ツール
探す・読む
fs_tree, fs_digestフォルダの構成:概要、件数、サイズ、種類、古さfs_lsフォルダを一覧表示(ページ単位)fs_find, fs_glob種類、サイズ、日付、名前のパターンでファイルを探すfs_grep名前や文書の中にある語句を完全一致で探すfs_searchテーマやキーワードで文書を探すfs_readページ、シート、録音の文字起こしを読むfs_stat, fs_versionsファイルの詳細と以前のバージョンfs_accessファイルやフォルダにアクセスできる人fs_duplicates, fs_hash_backfill同一のファイルと似たファイル
変更する
changeset_propose変更(移動、名前の変更、新規フォルダ、コピー、ゴミ箱へ移動、文書の作成や編集)を組み立て、そのプレビューを返すchangeset_apply変更を適用。大きな変更や削除を伴う変更では確認を求めるchangeset_statusバックグラウンドで実行中の変更の進み具合changeset_undo適用した変更をまとめて取り消す
共有・保存
share_set, share_revokeワークスペースのファイルを人と共有する、またはアクセスを解除するshare_publish公開リンクをオン・オフするcreate_file_from_attachment, create_file_from_urlアシスタントに渡したファイルをフォルダに保存create_upload_ticket, create_file_from_upload, upload_file_contentアシスタントが持っているデータをアップロード
来歴
certify_documentファイルを認証します。ワークスペースでも、接続したドライブ上の元の場所でも。現在の状態のファイルを誰が保証するか(ハッシュ、本人、エージェント、情報源、その内容に対する承認)を記録した、署名付きで消えない来歴記録です。電子署名ではありません。PDF の場合は記録がファイル内に入ります。事前に本人に確認します。verify_documentファイルやハッシュを公開レジストリと照合し、PDF の場合はファイル単体で証明できる内容を確認
エージェント
agent_ask, agent_continueタスク全体を The Drive AI のエージェントに渡す:多数のファイルの集計、エクスポート、ワークフロー、電子署名、ファイルリクエストjob_statusバックグラウンドのジョブを追跡approval_statusThe Drive AI で本人の判断を待っている変更を追跡get_current_userサインインしている人と、そのワークスペース
独立したエージェント
Claude と ChatGPT は上のサーバー経由で接続します。CLI、コーディングエージェント、スクリプトにはチャットのホストは不要です。The Drive AI がその認可サーバーとなり、エージェントは自分でサインイン、またはサインアップします。何をしてよいかを決めるのはあなたです。エージェントが自分用に作ったアカウントがあなたからどう見えるかは、エージェント向けのページで説明しています(英語)。
登録してからサインイン
https://service.thedrive.ai/.well-known/oauth-authorization-server に記載された登録エンドポイントで、パブリッククライアントとして登録します(名前と、ブラウザがあればリダイレクト URI。PKCE を使い、シークレットは不要)。ブラウザがあれば、本人が thedrive.ai でサインインします。ない場合はデバイスグラントを使います。本人に 8 文字のコードを見せ、本人が https://thedrive.ai/oauth/mcp/device で承認し、あなたはトークンエンドポイントをポーリングします。どちらの場合も、その後アクセストークンを bearer として https://mcp.thedrive.ai/mcp に接続します。チャットのホストと同じエンドポイントです。期限が切れる前にトークンエンドポイントで更新してください。
必要なスコープだけを求める
read、write、share、ask。本人はあなたを許可するときにこれらを確認し、あとから Settings → MCP で絞り込んだり取り消したりできます。許可の範囲外の呼び出しは、そのまま伝えられる文言で拒否されます。
アカウントがない?作りましょう
登録済みのクライアントは https://service.thedrive.ai/api/v1/oauth/mcp/signup で自分でサインアップでき、ワークスペースと引き継ぎ用のリンクがすぐに発行されます。リンクを開くと、本人はサインイン前にあなたが作ったものを確認でき、ボタン 1 つで自分のものにできます。それまでアカウントは仮のもので、無料、1 GB、エージェントのタスクは合計 20 回、ワークスペースの外には何も届かず、7 日後に削除されます。引き継ぐとファイルは本人のワークスペースにコピーされ、エージェントは本人として作業を続けます。
シェルはあるが MCP クライアントがない?CLI を使う
npx @thedriveai/cli login(本人がコードを承認)、npx @thedriveai/cli signup --agent "<あなたの名前>"(まだアカウントがない場合。引き継ぎ用のリンクが表示され、名前は本人に見えるものです)、あとは ls、tree、cat、put、mkdir、mv、rename、trash、undo、ask、それ以外は tool <name>。インストールは不要で、認証情報は ~/.config/thedrive に保存されます。手順をまとめたスキル:npx skills add thedriveAI/skills、または https://thedrive.ai/skills/the-drive-ai/SKILL.md で読めます。
承認するのは本人で、あなたではない
同意が必要な変更は、The Drive AI(Settings → MCP → Waiting for you)で本人の判断を待ち、通知が届きます。あなたには approval_status で追跡するための ID が渡され、承認されると記録された呼び出しが本人として実行されます。チャットのホストは代わりに自分の画面で尋ねます。本人は接続ごとにどちらにするか切り替えられます。あなたが自分用に作ったアカウントには、引き継がれるまで尋ねる相手がいないため、それまでは自分の変更を自分で確認し、共有は一律に拒否されます。
read見るだけの操作すべて:検索、読み取り、一覧、アクセスできる人write本人のファイルを変更:changeset の提案、適用、取り消し、ファイルの保存shareファイルにアクセスできる人を変更ask本人のタスク枠で The Drive AI のエージェントを実行
https://service.thedrive.ai/.well-known/oauth-authorization-serverエージェントに必要なことはすべてこのドキュメントにあります。エージェント向けの説明は thedrive.ai/agents.md にあります。
要件と制限
- Google、Microsoft、Apple、メールのいずれかでサインインする The Drive AI のアカウント。登録する。アカウントのないエージェントは自分で登録し、そのアカウントをあなたに引き渡せます(上記参照)。
- 接続したドライブには Max プランまたはいずれかの Team プランが必要です。ワークスペースのファイルはどのプランでも使えます。詳しくは料金プランをご覧ください。
- 2 つのクラウド間のコピーと移動はフォルダ単位で行います。最大 2,000 ファイルまたは 2 GB、1 ファイルあたり 100 MB までです。
- 共有ツールが扱うのはワークスペースのファイルです。Google、Microsoft、Dropbox の権限は変更しません。
- ツールを直接呼び出してもアシスタントのタスクには数えません。agent_ask はエージェントを完全に実行するため、タスクに数えます。
よくある質問
Google Drive、OneDrive、Dropbox 用の MCP サーバーはありますか?
はい。The Drive AI の MCP サーバーは、Claude、ChatGPT などの MCP クライアントに、Google Drive(共有ドライブを含む)、OneDrive、SharePoint、Dropbox、The Drive AI のワークスペースをまたぐ 1 つのツールセットを提供します。
コネクタ経由の変更を Claude や ChatGPT で元に戻せますか?
はい。変更はすべて changeset として記録され、changeset_undo でまとめて取り消せます。移動、名前の変更、編集、ゴミ箱に入れたファイルも対象です。
ツールを直接呼び出すとアシスタントのタスクを消費しますか?
いいえ。読み取り、検索、変更の提案と適用はタスクに数えません。agent_ask は The Drive AI のエージェントを完全に実行するため、タスクに数えます。
接続に Google アカウントは必要ですか?
いいえ。The Drive AI のアカウントでサインインします。サインイン方法は Google、Microsoft、Apple、メールのどれでもかまいません。初回にアシスタントができることを確認して許可し、Settings → MCP からいつでも接続を解除できます。
ブラウザやアカウントがなくてもエージェントは接続できますか?
はい。エージェントは独自のクライアントとして登録し、コードでサインインします。8 文字のコードが表示されるので、thedrive.ai で承認してください。アカウントのないエージェントは自分で登録し、引き継ぎ用のリンクを送れます。アカウントは引き継ぐまで小さく閉じた状態のままで、7 日以内に誰も引き継がなければ削除されます。
エージェントによる変更は誰が承認しますか?
あなたです。Claude や ChatGPT では、チャットの中で質問が表示されます。独立したエージェントの場合、変更は Settings → MCP の Waiting for you で通知とともに待機し、あなたが承認するか却下するまで実行されません。
どのプランが必要ですか?
The Drive AI のワークスペースにあるファイルなら、どのプランでも使えます。接続した Google Drive、OneDrive、SharePoint、Dropbox のアカウントで作業するには、Max プランまたはいずれかの Team プランが必要です。
詳しい手順は MCP server for Google Drive, OneDrive and Dropbox にあります(英語)。
